学習塾や家庭教師でアルバイトをして思う受験や勉強、教育について

学習塾や家庭教師でのアルバイト経験を持つりょうです。教育や勉強のことで思ったことを書いています。

国語力があれば仕事も勉強もできる!国語の重要性!

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今週のお題「わたしのインターネット歴」 
私がインターネットを始めたのは、高校生の頃です。
当時は、サッカーの情報を見るのに使うくらいでほとんど使っていませんでした。
そんな私が、今になってブログを始めるとは、あの頃の自分には想像もつかないでしょう。
 
おい、昔の俺!ブログやる事になるから国語勉強しておけよ苦労するぞ!
当時の自分へメッセージを送っておきます...。  

インターネットの件は、これ以上広がりそうも無いので置いておきます。
昔の自分にも言いましたが、国語は特別に勉強をしようとは思はない教科です。
なぜなら日本語=国語と思われがちだからです。
ですが、その認識は半分正解で、半分不正解です。(半分青いではありません

国語という教科は、本来「国語力」を鍛える教科です。
そして「国語力」はすべての教科に強い影響を及ぼします。
算数も理科も社会も、問題の内容を理解できなければ答えを導き出すことはできません。
つまり、「国語力」は全ての勉強の基礎になるのです。
では、そんな「国語力」とはどのような能力か説明します。

基本的に語彙力・論理的思考力の2つで構成されています。
例えば、沢山の言葉を知っていても、その言葉を取り入れながら文章を組み立てる能力が低ければ、支離滅裂な文章になってしまいます。
逆に、難しい文章を論理的に読み解けても、語彙力が不足していては、他者にわかりやすく伝えることができません。
このように、どちらか一方でも欠けたらその力を発揮することはできません。

上記の語彙力・論理的思考力に加えて、読解力や表現力なども「国語力」に含まれています。

知っている言葉の数、その言葉の意味、文章を読み解く力、内容に対する理解力、そして人に伝える力、それらすべての総合能力が「国語力」となります。

国語力は、勉強面だけでなく社会で生きて行く上でも大切な力になります。
そして国語力をつけるのに重要な教科それが国語です。
ですので、小学生のお子さまは、しっかり国語を勉強してください。

小学生以上の方は、文章を書いたり、読んだりするために「はてなブログ」を初めて下さいw

以上
国語の重要性でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。