ありきたりだが忘れてはいけない台風の時の3つの備え!
今週のお題「秋の空気」
急に肌寒くなってきましたね、こういう季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意したいです。
今週のテーマは「秋の空気」ですね。 秋の空気そうですね...私の思うこの時期の空気といえば台風ですね。
この時期は台風がよく起こります、特に近年は大きな台風がよく起こっているイメージがあります。
なので、今回はありきたりですが、「忘れてはいけない台風の時の3つの備え」を紹介します。
備え1家の外の台風対策
窓や雨戸はしっかりと閉めて排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておきましょう。
鉢植えや自転車ゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、飛ばされないように固定したり、家の中へ格納しましょう。
ただ、雨や風が強くなってからの作業するのは危険ですので、台風情報を確認し早めに行ってください。
備え2家の中の台風対策
窓ガラスが割れにくくなるようにテープを貼って補強したり、窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐために飛散防止フィルムを貼っておきましょう。
また、外からの物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉めておきましょう。
備え3電気やガス、水道などが止まった場合の対策
電気やガス、水道などライフラインが止まってしまった場合に備えて食料・飲料・生活必需品などを備蓄しておきましょう。
水は、飲料水として1人1日3リットルが目安で3日分とそれとは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要になりますので日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意したり、台風がくるとわかれば、お風呂に水を張って備えるなどしましょう。
食料は、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど3日分は備蓄しておきましょう。
また、トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、携帯ラジオ、懐中電灯、ろうそくなどもあらかじめ用意しておくといいでしょう。
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
以上
忘れてはいけない台風の時の3つの備えでした。