夏休みは家族旅行!旅行が子供に与える3つの良い影響!!
私が小学生の頃、夏休みは毎年家族で旅行に行っていました。
海水浴や昆虫採集などTHE子供といったアクティビティを楽しんだものです。
しかし、不思議と何県のどこにいったのか場所は全く覚えていません。(なんて親不孝のヤツだ!)
子供の頃に泳いだ海、カブト虫を捕まえた山は一体何処だったのでしょう(汗
私の家族旅行の思い出は迷宮入りしてしまったので、ここからは話をごまかすため、「家族旅行が子供の成長に与える3つの良い影響」について書きます。
コミュニケーション能力
旅行をすると普段とは違う景色を見ることが増えますので、その情報を共有するために自然と会話が増えます。
さらに、普段接することのない人や機会に触れることでコミュニケーションの機会も広がるため、家族旅行はコミュニケーション能力の成長に良い影響与えます。
社会性
家族旅行は特に目的を持って、何かをしに行かないといけないわけではありません。(ディズニーランドとかは別ですがw)
何か特別なことをしなくても、旅行の支度を一緒にしたり、身の周りで必要なものは何かを再確認する、電車やバスはきちんと並んで順番を待つ、ホテルや旅館といった沢山の人がいる施設で騒がないなど、旅行に出かけるだけでも社会性を育むいい機会になります。
子供がキレにくくなる
家族旅行で、家族間のコミュニケーションを深めることによって、不登校や非行を防ぐなど、様々な効果があると言われています。
さらに、こちら調査では、成人するまでに20回以上、つまり年に1回以上家族旅行をするという子供は、我慢強い、思いやりがある、協調性がある、社交的など、周囲とのコミュニケーションや気配りに長けている傾向が強いとされています。
以上の様に家族旅行は子供に様々な良い影響を与えてくれます。
そして何より家族の絆が深まります。
子供が大人になった時「あの時はこんなことがあった」という様な思い出話ができれば最高ですね。
では、お盆休み楽しんでください!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。