学習塾や家庭教師でアルバイトをして思う受験や勉強、教育について

学習塾や家庭教師でのアルバイト経験を持つりょうです。教育や勉強のことで思ったことを書いています。

休日明けのブルーな気持ち「サザエさん症候群」の対策法!

サザエさん症候群

お盆休みが終わると夏ももう終わりといった感じがします。
学生の方達は、2学期が始まると少しブルーな気持ちになるのではないでしょうか?
そんな休日明けのブルーな気持ちを「サザエさん症候群」と呼ぶらしいです。

私の場合は、サザエさんはあまり見ず、その代わりに笑点をよく見るので小遊三ブルーといったところでしょうかw

今週のお題」は、お休みということで、そんなサザエさん症候群小遊三ブルー)の対策方法を書きます。

月曜日の朝を少し特別にする

 元気よく一週間を始めるためには、月曜日の朝に自分の中での 「お楽しみ」を用意しておきましょう。
私の場合は月曜の朝は朝マックを食べるといった普段の朝と違うイベントを用意したりしています。
月曜日の朝は少し特別にしてみてはいかがでしょうか。

休日の夜に“少しだけ”仕事をする

次の日から急に仕事モードに切り替わるのが憂鬱になる1つの原因です。
なので、休日の夜に自ら能動的に仕事を始める事で、サザエさん症候群小遊三ブルー)を和らげる事ができます。

たった30分だけ仕事に着手することで、仕事に追われる感覚から仕事を追う感覚になります。

オンとオフを無くす

オン(仕事をする日)とオフ(仕事をしない日)を分けて考えることを無くすことです。

そもそもサザエさん症候群小遊三ブルー)が発症するタイミングは、「オフ」から「オン」に切り替わるタイミングであり、ある意味でそこの境界線がはっきりしているからこそ起こる問題です。

仕事の中に自分の趣味や、好き勝手にやってしまうようなことを盛り込んで、仕事に対しての「やらされ感」を減らすことと、仕事以外の場であっても、体験したことや学んだこと、広がった人脈などを少しでも仕事に繋げる努力をすることでオンオフの境界線を無くすことができ、サザエさん症候群小遊三ブルー)を感じなくなります。

最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。
そんなところで本日のブログを開きにさせていただきます。