嗚〜呼夏休みの宿題!読書感想文のスピード攻略法!!
今週のお題「夏休み」です。
学生の頃は夏休みは本当にワクワクする時期でしたが、社会人になった今は特に休みがある訳でもないので、夏休みといわれてもピンときません。
街を歩いていて、子供が多いなとふと思ってよく考えてみると「嗚〜呼今夏休みか」と思う程度です。
歳を重ねるとワクワクする気持ちが減っていくのかもしれませんねw
さて、愚痴みたいな導入となってしまいましたが、今回は夏休みの宿題について書きたいと思います。
夏休みと言えば、楽しいことばかりではありません。
そう夏休みの宿題です。
そして夏休みの宿題の中でも地味に大変なのが読書感想文です。
そこで、読書感想文を書くときの進め方を紹介します!
読む前の第一印象をメモしておく
読む前の印象は、読書感想文を書く上で大切です。
注意点としては、読み始めてからでは純粋な印象を書けなくなってしまいますので、絶対に本を読む前に書いておきましょう。
まず1回読む
当たり前のことですが、何も考えずに1回本を読みましょう。
楽をして、読みながら感想文を書こうとすると逆に書けないので、まずは純粋に本を楽しんでください。
読み終わった後の印象をメモする
読み終わった後の印象もメモします。
あらすじや結末、登場人物、読む前の印象との比較、読み終わった後の感想、作者は何を伝えたかったのか、この本で何を学べたのかといった要点をメモしておきましょう。
もう一度本を読み直す
もう一度本を読み直しましょう。
一度読んでいるのでサッと読めると思います。
更に1回目に読んだときには気付かなかった新しい発見も期待できます。
そして自分だったらこうだとか、自分の体験に似ているなど、”自分と重ね合わせられる点”があれば、付箋を付けてメモします。
こういった、自分と重ね合わせられる部分は話を膨らませやすいので文章も書きやすいと思います。
以上が読書感想文を書くときの進め方になります。
あとはメモを元に書いていけばスムーズに読書感想文を書くことができると思います。
参考記事はこちら