学習塾や家庭教師でアルバイトをして思う受験や勉強、教育について

学習塾や家庭教師でのアルバイト経験を持つりょうです。教育や勉強のことで思ったことを書いています。

これで解決!恵方巻きが抱える大問題!

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鬼は外!

福は内!!

今週のお題「わたしの節分」です。
節分と言えばやはり豆まきのイメージが強いでしょう。
しかし、わたしの節分と言えば恵方巻きですね

恵方巻きとは、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き寿司です。
その年の最もよいとされる方角(恵方)に向かい、縁を絶ちきらないように無言で一本丸ごと切らずに食べるのがルールで、七福神にちなんで7種の具材を巻くのが定番になっていてます。
もともとは関西だけの習慣だったのですが、コンビニエンスストアが販売したことで全国に広がったみたいです。

私は関西に住んでいるので昔から節分には、この恵方巻きを食べています。
今思うと家族みんなで恵方を向いて、無言で巻き寿司を一本食べるのは中々変な光景です。

そして何よりこの恵方巻には問題があります。

それは、売れ残った恵方巻き」の大量廃棄の問題と具が多いので食べてる途中でボロンと具が溢れたり、切らずに食べるので具が噛み切れず、噛み切れなかった具がデロンと抜けてしまうという問題です。

今回は、恵方巻きの大量廃棄の問題はたくさんの人が書くと思いますので、あえて具が多いので食べてる途中でボロンと具が溢れる問題と噛み切れなかった具がデロンと抜けてしまう2つの問題の解決策を書きたいと思います。
本当は恵方巻きの大量廃棄の問題について書きたいのですが、具ボロンと具デロン問題にフューチャーします。

恵方巻きは具が多いので食べてる途中でボロンと具が溢れる問題の解決策

太巻きですので、手に持ちますのでその掴んでいる力で具が溢れます。
特に具が溢れるのは、食べ進めて後半に巻き寿司が小さくなった時に具がボロンとなる事が多いです。

なので、ある程度サイズが小さくなったら具が溢れる前に一口で食べるのがいいでしょう。

恵方巻きの具が噛み切れずにその具がデロンと抜けてしまう問題の解決策

太巻きを切らずに食べるので具が長いのが原因だと考えられます。
私もかんぴょうが前半でデロンと抜けて無くなってしまうなどの経験があります。
この問題を解決する方法はただ一つです。
”しっかり噛みましょう”

以上
恵方巻きが抱える問題の解決策を私なりに書かせていただきました。