学習塾や家庭教師でアルバイトをして思う受験や勉強、教育について

学習塾や家庭教師でのアルバイト経験を持つりょうです。教育や勉強のことで思ったことを書いています。

もうカメラは必要ない!スマホで簡単に運動会の撮影をする時の3つのポイント

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今週のお題「運動会」


運動会で子供の頑張っている姿を写真に撮りたいと思う、お父さん、お母さんは多いと思います。
しかし、カメラで写真を撮るのは難しかったり、面倒だったりと何かと敷居が高いです。


なので今回は、カメラを使わずにスマホで簡単に運動会の撮影をする時の3つのポイントを紹介します。

ズーム使ず被写体の近くで撮る!

一眼レフ、デジタルカメラはレンズの焦点距離を動かしてズームするのに対して、スマホのズームは画像処理で写真を引き延ばしてズーム処理を行っているので画質が悪くなってしまいます。
なのでズームは使わずにできるだけ被写体の近くで撮るようにしましょう。
どうしても遠くから撮るときは、スマホ用の外付けレンズを購入してを使いましょう。

ポジショニングの基本は”順光”で撮れる場所!

まず、順光とは被写体に対し、正面(カメラ側)から当たる光を順光といいます。順光で写真を撮ると、色や形をはっきりと正確に描写することができます。
もし順光ポジションが撮れない時はHDR機能を使いましょう。
しかしHDRは動いてる被写体の撮影には不向きなので、組体操の決めポーズの時など被写体の動きの少ない時にしか使えないので注意してください。

連写で沢山写真を撮る!

ベストショット!っと呼べるような決定的な瞬間を写真に撮るのはとても難しいです。
なので、“連写”機能を使って沢山写真を撮ってその中から良い写真を選びましょう。

微妙な写真もアプリで加工!

スマホでの撮影の利点は何と言っても手軽にアプリで写真加工ができる所です。
なので多少下手な写真でも可愛く盛ったり、フィルターでオシャレな雰囲気に加工したりして良く見せる事ができます。


以上がスマホで簡単に運動会の撮影をする時の3つのポイントになります。
さらに、スマホ用の三脚を使ったり、スタビライザーで手ブレを防止する事や、モバイルバッテリーを用意しておけば、カメラが無くても十分に子供の活躍を写真に撮る事ができます。