阪神タイガースの出来事で振り返る平成!
もうすぐ平成が終わります。
もの心ついた時からを平成を過ごしてきて、本当にいろいろなことがありました。
おっと!年齢がバレそうなので私の振り返りはここまでにしましょう。
さて、今週のお題「平成を振り返る」です。
なので、私が好きな阪神タイガースで振り返る平成と題して平成の阪神タイガースの出来事をまとめますw
幻のホームラン!
平成4年阪神タイガースは優勝争いをしていて、ヤクルトと対戦します。
そして、3対3で迎えた9回裏、代打の神様でお馴染み八木選手(この時は代打ではない)がサヨナラホームランを放ちます。
しかし、ここでヤクルトが猛抗議し、試合は一時中断します。
そして審判の協議の結果「フェンスのラバーに当たってのスタンドインであり、エンタイトルツーベース」という判定になりサヨナラホームランは幻となってしまいます。
その試合はそのまま引き分けますが、その試合を引きずったのか僅差で優勝を逃していまうという事件です。
※ちなみに平成4年の阪神以外の出来事としてはバルセロナオリンピックがあったり新幹線の「のぞみ」が運転開始したりしていました。
明日も勝つ!
平成11年に当時阪神タイガースに所属していた新庄剛選手がヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と言って翌日から阪神は12連敗を喫するという事件です。
なので阪神ファンの中では「明日も勝つ!」というワードは禁句です。
※ちなみに平成11年には世間では地域振興券が発行されたりダンス・ダンス・レボリューションが流行したりしてました。
Vやねん!
平成20年に阪神タイガースは好調で2位に最大13ゲーム差という大差をつけて首位を走っていたのですが、その年の9月3日に優勝を確信して「Vやねん!阪神タイガース」という記念本を出版するとなんと首位陥落して優勝を逃してしまうという事件です。
※ちなみに平成20年は北京オリンピックが行われたり、アラフォーという言葉が流行していました。
以上
阪神タイガースの出来事で振り返る平成を終わります。
令和になっても阪神タイガースは何かとおもしろいハズ!
なので皆さんも阪神タイガースを応援しましょう!!
明日は勝つ!!!!!!!